静岡の和牛って、そんなにすごいの?

和牛」と聞いて思い浮かべるのは、たいてい神戸牛や松坂牛。

でも実は、静岡の和牛も負けず劣らず、いや、知ってる人には「むしろ静岡の方が好み」なんて声もあるほど。

なかでも注目すべきは「静岡そだち」。
富士山の湧き水、駿河湾からの澄んだ空気、そして何より、手間を惜しまない飼育環境がこの和牛を育てています。

特徴は、赤身と脂のバランス。
よく「サシが美しい」と言われますが、それ以上に、口に入れた瞬間の甘み
に驚く方が多いんです。

黒毛和種の雌牛に限定しているのもポイント。
雌牛って、雄に比べて繊細で育てにくいけど、そのぶん味わいがやさしく深い。

他にも、「葵」と名前がついた交雑種も侮れません。

これがまた、脂がくどくなくてサッパリ。
焼いたときに香ばしさが立って、肉の香りで食欲が爆発します。

肉の弾力がしっかりしていて、「噛んだときの肉の旨味が好きなんだよね」という人にはたまらないタイプ。
肉肉しいって、まさにこの牛のための言葉でしょう。

知名度こそまだ全国区じゃないけれど、味に関しては一度食べたら記憶に残るレベル。

kiyomatsuでは、それぞれの個性に合わせてハンバーグやソーセージを開発しているから、食べ比べもできます。
是非ご賞味ください。

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